株主優待制度
株価が低迷している。昨日はバブル後の最安値更新である。今日は平均株価が少し上げている(10時現在 11,741円 162円高)昨日の安値の反動で上げている程度で経済の先行き不安が無くならない限り本格上昇は無いだろう。今年の高値 5月7日の 14,529円から大分下げてしまった。
株式投資はハイリスク ハイリターンと言われる様にリスクを伴う。為替相場も含めてリスクを嫌う人は手を出すべきではない。しかしこの低金利時代である。銀行に預けていても利子はスズメの涙程度で時間外にお金を下ろすと手数料で思い切り赤字である。
株価が下がっている。言うまでもなく株が安く買える。その分高値で買った人よりもリスクが少ないはずである。この様な時期 株主優待制度の有る銘柄を買うと思はぬ利回りが得られる。株主優待制度の有る会社は沢山あるが、ここでは東証2部銘柄でチャンコ料理チエーンの「江戸沢」について検証してみよう。
「江戸沢」の今日10時30分の株価は 775円である。この株を 1,000株買うとしよう。株価の多少の変動と手数料を加味し 80万円投資したとする。現在の配当は1株年12円で税金を引くと9.6円である。1,000株買うから配当は税引き後 9,600円となる。これは投資額80万円の 1.2%に当る。
この配当のほか株主優待として1年間で 3万円分の食事券が貰える。これは投資額80万円の 3.75%に当る。現金配当と合わせると何と利回り 4.95%になる。銀行の定期預金が 0.1%にも満たない現状に対して驚異的利回りと言わざるを得ない。勿論株価が買値より下回るかもしれない。しかし利回り目的で買った場合「株価が下がってもその時売らなきゃ損じゃない」と言える。将来経済が立ち直り株価が上昇すれば思いがけない程の利益を手にする可能性も有るのである。
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