小泉首相 金正日と会談(予定)
昨日のニュースから。
『小泉首相が 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)を訪問し 北朝鮮との関係を抜本的に改善するため 金正日(キム ジョンイル)総書記と初めて首脳会談を行うことになった。日本の首相が北朝鮮を訪れるのは初めてのことで 9月17日 日帰りでの訪問となる。小泉首相は9月9日から14日まで訪米し 12日にニューヨークでブッシュ大統領と会談する予定で 首脳会談では 首相の訪朝が大きな議題となる見通しだ。
小泉首相は 金総書記との会談で 日本人の拉致問題について自ら事態の打開をめざしたい考え。しかし 北朝鮮側は植民地時代の補償問題などを持ち出してくることが確実で 会談の行方は予断を許さないものとなりそうだ。北朝鮮側も小泉首相の訪問を正式に発表し 北朝鮮の外務省スポークスマンは「小泉首相の訪問が両国間の諸問題を解決して 関係正常化を実現していく上で重要な契機になるであろう」と語ったという。』
ヒットラーや織田信長の様な「独裁者」が国の長だったとしよう。その様な国と交渉する場合 家来(部下)と交渉して 決め事をしても 交渉結果を 独裁者に拒否される恐れが多いから 家来は絶対に妥協しない。せいぜい検討するとか 調査するとかの答えしか返って来ない。この様な国は 独裁者と交渉しない限り事が進まない。
北朝鮮は 正に独裁国である。金正日総書記が その意識が無くとも 取巻き陣が独裁者として祭り上げているから No.2以下が牽制し合い陰険な人間関係が形成されている。この様な国と交渉する場合 No.1と交渉しない限り 無駄な骨折りとなる。その点 小泉首相が北朝鮮を訪問し 金正日総書記と直接首脳会談を行うことは やっとまともな交渉相手を得たことになる。
交渉の入口にはたどり着いたが これからが大変だ。北朝鮮側は植民地時代の補償問題などを持ち出して来て 金や食料を無心する。ハイハイと言う事を聞いていたら高飛車に出て来る。小泉首相は 言う事は言う必要が有る。しかし それを まともに聞く相手ではない。以前 田中角栄さんが フルシチョフの前でやった様に 机をガンガン叩いて 談判する事を 小泉首相には出来るか。相手のほほを張り倒す位の迫力がなければ 最初からなめられて得る物はないだろう。
やっとたどり着いた直接首脳会談。少なくとも ら致問題が解決しない限り 金も食料も絶対に施す約束はするな。小泉首相 気合を入れて当れ!
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