上尾駅開業 120周年
今年7月で 上尾駅開業 120周年になるそうだ。広報「あげお」の「市長とびある記」に その歴史が書いてある。面白いので要点のみ転載しよう。
『明治16年7月に 上野~熊谷間の鉄道が開通し そのとき開設された停車場(駅)は 6カ所で そのうちの一つが上尾駅である。県内最初の鉄道の開通となった。当時の高崎・前橋地方が 国の重要輸出品であった生糸・絹の生産地で この地方と東京・横浜を鉄道で結ぶことは 日本にとって大きな経済効果を生むと考えられた。
今では交通の要所で商業の中心である大宮駅は 上尾駅開業のときは未だ無かった。上尾駅が当初から開設されたのは 物資の集散地である川越と中山道を結ぶ重要な路線である上尾・川越道が 上尾で分岐しており郵便路線となっていたからである。上尾・川越道にある平方の荒川にかかる開平橋も時を同じくして 明治16年12月に船橋として架設された。
鉄道開通当時の運行状況は 午前・午後各1往復の運行で 上尾~上野間の所要時間は 1時間23分 料金は特等で1円10銭 上等で68銭 下等で34銭と当時としては かなりの高額だった。明治18年の県統計書によると 上尾駅の1日の乗降者数は 平均141人だったそうだ。現在では1日の乗降者数は8万2千人だそうである。』
お花のページから
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